株式に興味が出てきたのが2020年12月で楽天証券で口座開設しました。
何を買うべきなのか？
株を買おう！と思ったのですが、いざ何を買うべきなのか？と考えたときに全く分かっていないことがわかりました。
ひとまず気になったETFは次の銘柄
VTI VIG VYM VWO SPYD QQQ VUG やたらとＶで始まる銘柄が続くのですが、Ｖで始まるシリーズはほとんどバンガードという会社の頭文字でＶが付いています。
世界三大なんちゃらという簡単に言うと投資信託を扱っている会社の大きな会社が三つあってそれが、バンガードとブラックロック・ステートストリートという会社です。
メリットは扱っている銘柄の投資されている金額が大きいので途中でその投資信託が運用を辞めてしまうなどのリスクが少なくっています。
気になる銘柄は次の銘柄たち・・・（2020年12月時点）
ＶＴＩは アメリカ全部の株を買うイメージ
ＶＩＧは 連続高配当株ＥＴＦ
ＶＹＭは 高配当株ＥＴＦ
ＶＷＯは 新興国株ＥＴＦ
ＱＱＱは ハイテク株ＥＴＦ
ＶＵＧは ハイグロース株ＥＴＦ
とかなりざっくりとした説明ですがこの辺りが気になります！
中でもＶＴＩは楽天証券で購入する際にも手数料がかからず買いやすい印象です。
他のETF は0.45%の手数料がかかるので気にする方は気を付けてください。
それぞれのポイントは次の通りです！
ＶＴＩが全米のほぼすべての株式を買うイメージなので米国が今後も成長すると思われる方はこれがおすすめです！
株自体の値上がりを狙って投資をする銘柄です。
ＶＩＧは連続高配当株ということで配当が毎回増えていくという夢のような株式をあつめたものです！
ＶＹＭは高配当株を集めたＥＴＦで年４回の配当を出してくれるＥＴＦです！ 株価が下がっても配当が下がらなければ一定の利益をだしてくれます！
ＶＷＯは中国や台湾・インドなどの新興国の銘柄を中心に集めた銘柄です。これから成長を見込める新興国を中心にある程度幅広く新興国の株を集めたETFです。
QQQはナスダックのハイテク株を中心にあつめたETF
GAFAと呼ばれるグーグル・アマゾン・フェイスブック・アップルなどの時価総額が高い成長株を中心にハイテク株に特化したETF
VUGはハイテク株などのグロース株を中心に集めたETF
これについては中期・短期で成長している企業を中心に集めたETFです。
こんな感じでいろいろと種類があるので初心者は戸惑うと思います。
色々あるけどどれがいいの？
良くわかなくなると思います。
何がポイント？
結局のところ、年齢や資産額・どこを目指す、いくらにしたい？などいろいろと調べたうえでやっていく方がいいと思います！
特に年齢については若ければある程度リスクを背負って取り組むことが出来るのでQQQのような値上がり率が高いけどやけどしそうｗ
みたいなETFでいいと思いますが年齢が50歳くらいになるとそろそろ定年後にしっかりと資産を残さないといけないので堅実なETFでないと不安も増えてしまうと思います。
なので一般的にはここに紹介していないVOOといったＳ＆Ｐ500の指数に連動しそうなものが安定的に4％前後の利益を出してくれるのだと思います。
もちろんマイナスになる年もあるけど平均的に3～5％のリターンが狙えるということで多くの投資家がおすすめする銘柄です！
どうすべきか？
期間が長くなるという前提からいうとブレが少ないVOOやVTIがおすすめです！特にＶＴＩがいいかなと思っています！
現在は米国の小型株が絶好調なのでVTIを持っていればその恩恵も受け入れることが出来ます！ 少しですが配当も出るのでキャピタルゲインとインカムゲインの両方をとっていきたいという方はこの辺りを買うのがいいのかなと思います。
この辺りの株を毎月一定数量づつかうのがいいかもしれません。
まとめ
ETFとは株がある程度まとまって入っている、お弁当パック的な売り買いのしやすい上場投資信託です。
これを連続購入していくには日々の為替なども考慮して毎月一定額等で投資していく方がよいかもしれません。
この買い方をドルコスト平均法と言って平均的に買い付け金額を下げるという手法です。
結局のところアップル、グーグルのような大きな会社が今後も成長し続けるという考えなのであればQQQのようなハイテク株中心のものを買い続ければいいし、毎月配当がある方がよいというかたは高配当ETFを選ぶべきだと思います。
私の場合は現在よくわからないのでほとんど数株づつ購入して頭を慣らしていこうと思います。
毎年年利5％づつ複利で増やすことが出来ればかなり資金も増えると思います。今後も結果をお伝えしていこうと思いますのでよろしくお願いします。
以上
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