米国株は意外と簡単に買える
米国株と聞くと為替とか手数料とか目論見書も英語だし・・・
結構難しそうという印象がありますがかなり簡単に買えます!
楽天証券で見てみると普通の日本株と同じように簡単に購入できます!
為替手数料についてはSBI証券で買った方が安く買う方法があるみたいですが楽天証券自体も最安値クラスなのであまり気になりません。
しかも日本株と違って1株単位で買えるのでめっちゃお手軽です。
例えば日本株で 日本たばこ産業 JTの株を買おうとしたときに大体、株価が2000円前後ですが100株単位でしか基本的には買えないので200,000円が必要となります。
こんな高いとなかなか気軽に投資もできませんねw
それに引き換え米国株は1株単位が普通のなので人気のアップルでも1株135ドルと 約15,000円もあれば1株購入できます!
日本株も1株から買えるLINE証券やSBIネオモバイル証券とかもあるのでそれで買えばいいのですが、成り行きでの買い注文しかできないなどのデメリットもあるのでなんともなあ・・・というところもあります。
どんな株を買うべきなのか・・
老後の資金ということであればやっぱり個別株ではなく、ETF(上場投資信託)などが安全なのですがどうしてもスケベ心が出てきて個別株にも手を出したい!という欲求にかられましたw
とはいえあまりリスキーな株ばかりに手を出すと以前の失敗から何も学んでいないということになるのでアップルなどの今後も長期で見れば伸びていくだろう会社の株を中心に少し買ってみましたw
どのくらい買うべきなのか?
現状はバブル相場ともいわれる高値つかみになりそうな相場なので現金をたくさん残しつつ少しだけ相場を感じる程度がいいと思います。
ただ、理想と現実は違ってどうしても上がり基調の相場を目の当たりにしていると株を買いたくなってしまうので難しいですねw
一般的には2月は株価が下がるアノマリーがあるとのことですのでこれ以上は買わないようにしようと思います。
いつまで持っておくべきなのか?
数年は保有できる株式を中心に少しだけハイテク株にも手を出していこうと思います。
ただし、ハイテク系の株はアメリカの長期金利が上がると株価が急転落するらしいので毎日、長期金利の推移は見ておく必要がありそうです。
少しづつなら上がっていても調整していくのでいいのですが急に上がると株価が急落します。2月の頭にもそんな状況があって株価がダダ下がりしましたが、その時は2.3日で上がり始めたので助かりましたw
どんな株を購入したか・・
アップルを40株、ロイヤルティーファーマを110株をはじめ、ユニティー20株、などポチポチと買い集めています。
この株たちがきちんと育ってくれればいいのですが・・・・
アップルは皆さんご存じのiPhoneとかmacとか作っている会社で今後は色々な生活のアイテムがアップル製になっていくことも期待しています。車も含めて・・・
ユニティーはゲームのプラットフォームを作っている会社でシェア率が高く今後のゲーム開発についても面白いと感じています。
一番期待しているのはロイヤルティファーマという薬の特許権をたくさん持っていて、薬の開発を手助けしていくという会社です。
この銘柄はハイテク銘柄と違って地味ですがかなり成長を長くしてくれるのではないかと期待しています!
今は若干の含み損なので決算で良いガイダンスが出れば地味に上がっていくと思いますw
日々の株価のアップダウンを気にせずに中長期で保持していくつもりです。
あくまでもETFをメインに資産形成をしていった方が安全そうなのでそうしようと思います・・・。
でも個別株はやっぱり刺激がありますなあ・・・w
それではまた!
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