ついに出た!!青水を作る調整剤!
ありそうでなかったアクアリウム専用の青水を作る調整剤!!
マニア間ではハイポネックスを使うのが当たり前のような批判的なひともいるようなということでどうするべきかが論争になっていることもありましたw
私もミジンコの餌用でハイポネックスを使用して青水を作ってからミジンコを入れるなどの培養でやってきました。
つかうのはこんな人!
①マニア層
今までハイポネックスを使うのを躊躇していたマニア層も安心して使えるイージーグリーン
②メダカ飼育中級者
メダカの卵はしっかりと取れるけどなかなか針子から育成がうまくできない層などのに
最適な商品かなと思います。
青水作ってみました!!
イージーグリーンを使ってみて1週間後! はこんな感じでした。
うっすらとグリーンウォーター出来てきているかな?
左がイージーグリーン入り 真ん中は水のみ 右は飼育水プラスイージーグリーン
まずまず緑になってきましたw
もう一週間やってみました!!
ちなみに中間、小雨も降りましたのでかなりいい加減な実験結果となりましたw
思ったより濃くならなかった!?
雨の影響かな?
まあ、こんな感じの実験結果です!!
ひとまず、青水は出来る!!!ということが分かったので秋口などの青水が作りたいという
時期になれば活躍するアイテムだと思います。
園芸用液肥とは性能が違う!?
園芸用の肥料・ハイポネックスや花工場などは窒素・リン酸・カリウムを含んでいますが水道水をベースに植物プランクトンを育成するにはこれだけでは足りないそうです!
特定の微量元素、アミノ酸、ビタミンが必要!!!
これらが入っているのがイージーグリーンだそうです!!
園芸用液肥の問題点
①アンモニア毒
園芸用液肥は使用量があいまいなために水中のアンモニア量が魚に毒性のある濃度となる危険性があるといわれています。
もともとアクアように作れれていないので規定量がなく、お勧めできないという声があります。
②水質悪化
液肥の投入有無にかかわらず、飼育水にグリーンウォーターが発生する際の水質は実は決して魚によいとは言えないようです。
なぜなら植物プランクトンの肥料となる窒素(アンモニアや硝酸)、リン酸が大量に発生している状態だからです。
これらは残餌や魚のフンに含まれる微量元素、たんぱく質(アミノ酸)などが加わって植物プランクトンが増えるわけですがすべて栄養として取り込むことはなく過剰となる成分が水の中に残ることになります。 リービッヒの最小律の理論は植物プランクトンにも当てはまります。
簡単に言うと少ない栄養素に合わせて吸収される仕組みになっているんで過剰に栄養素があっても問いこめない仕組みです。
屋内でもグリーンウォーター発生!?
水道水だけでグリーンウォーターを作ろうとして基本的には発生しにくい状況となります。
ようはグリーンウォーターの種になる植物性のプランクトンも入っているということだと思います。
植物プランクトン各種の栄養剤
自然発生するグリーンウォーターだけでなく、生きた状態で販売されているクロレラなどにも使用可能とのメーカー発表もあります。 クロレラやミドリムシを育てるには最適かもしれません。
青水発生をスピードアップする方法
もちろん飼育水などを入れることでスピードアップが出来ると説明にも書いてあります!
少量のグリーンウォーターを入れるとさらにスピードアップします。
グリーンウォーターのメリット
もちろんメダカの針子・ミジンコ・ゾウリムシなどの育成にも向いていると思います。
特にメダカの針子などを育成するにはこの水があれば、かなり育成も楽になると思います。
値段はペットショップのアミーゴで飼うと1680円税込みだったと思いますw
ネットでもこんな感じで販売はされているようです。
興味のある人は見てみてください。
生クロレラもネットで買えます。
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