冬越し前の状況
1月も中旬になり少し暖かい日が出てきたのでどうしてもメダカが見たい!
メダカ飼育者の皆さんもそんな衝動にかられていませんか?
そんな衝動にかられ少しだけすくってみてみましたw
なぜか3色ばかりw
すくったのは金色夜叉・金色夜叉×カブキ黄三色ラメ・紅凛×金色夜叉の3種類
こちらは金色夜叉×カブキ黄三色ラメ
餌やりについては12月よりストップしています。その間全くエサはやっていないので少し心配ですがある程度太っていた個体なのでおそらく問題ないと思います。
メダカ初心者の方は本当に放置でいいのか?という葛藤に日々襲われているのではないでしょうか?
それでは個体別の比較を見てみてください!
金色夜叉×カブキ黄三色ラメの場合
この写真が2020年11月の金色夜叉×カブキ黄三色ラメの画像
まずまず墨も乗って今後が楽しみな状態!
これがなんと2か月で下の画像のようになりました。
下の画像が2021年1月中旬の金色夜叉×カブキ黄三色ラメ
なぜか墨が消えて紅白みたいになってしまっていますw
こちらもなぜか墨が消えちゃってますねw
休眠状態だったから保護色発動していないのかな?
周りを見てなかったから?寝ていたから?
少しわからない部分もありますが今年はこの内容を記録したので次回はいろいろ試してみて残していこうと思います。
金色夜叉×紅凛の場合
こちらが2020年11月の金色夜叉×紅凛の画像
したの画像が冬越し中の個体こちらも墨が少なくなったようなww
寒かったので長い間、保護色が戻るまで放置できなかったので何とも言えませんが冬越ししている子はみんな劣化しているのか?という疑問がわくほど少し残念な結果です。
金色夜叉の場合
金色夜叉までもこんな感じ!
下の画像が冬越し中の個体です!
墨が濃かった金色夜叉までもが墨が少なくなってきているw
それでも一番、変化の差が少なかったかな?
しかしやはり墨が濃すぎる感じだったのである程度は残ってくれています。
体外光も乗ってきている個体も増えているようなw
これは期待できる!!
金色夜叉が今回見たメダカの中では一番期待できそうです。
他のメダカも見たかったけど、あまりすくったりするとスレ傷等が出来ると病気になりやすい時期でもあるので基本触らないほうがいいと思います。
気を付けるべき点
観察している箇所でNV13に収容しているメダカが一つだけ水位が浅くなっていて死んでいる個体がいました。
これはおそらく氷の厚みが増してきていた時期に水が少なくなりすぎてメダカごと凍ってしまったのではないかと思われる個所がありました。反省!
やっぱり空気が乾燥しているので気を抜いているとすべて氷になってしまうかもしれないので皆さんも気を付けてください!
もう少し寒くなる予報が続くのでお互い水足しはしっかりとやっていきましょう。
先日の記事でも言いましたがマーフィードの浄水器は水がしっかり入っていると冬場は凍結により破損の原因になるので気を付けてください!
基本的には3月までは放置で行くつもりですがまた作業的に行うことがあればアップしていきます!
補修はハウジングの部分のみ注文してみようと思います。動画にもしようと思っているのでその時はYouTubeでもブログでも紹介しますね。
それではまた!
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